MADBULL ACE SOCOM ストック取付
今回は少し変わったストックを入手したのでその取付作業を実施する
ストックに求めるものは人それぞれだと思うが、私がこれまで求めていたのは外観…よりも
バッテリー収納力とアクセシビリティである
故に APS製 RS-1, RS-2 は3つも保有していてユニークさは喪失していた
そこで今回は少し外観にもステータスを振ったストックを取り入れる
MADBULL AIRSOFT製 ACE SOCOM モジュラー・ストック [A01-002]
アメリカの実銃パーツメーカーdoublestarのブランド「ACE」のレプリカストックで、
完全許諾のライセンス商品とのことだ
購入したのは 3種類あるうちの ACE SOCOM
CNC製造で、かなり頑丈なアルミ素材
ストックポジションはストック部に突出したボタン(画像右上部)を押下しながら4段階の変更が可能
「窓を叩き割ったり、また強行突破の手段としての道具としても使用可能なほどの丈夫さ」
と記載されているが、確かにかなりタフな見た目と高い剛性さを感じる
ストック後端はラバーとなっており、しっかり滑り止めの効果がある
スイベルマウントは別パーツになっている
APS製 RS-2との比較
実際はストックパイプ(バッファーチューブ)+ストックの組合せなので
サイズ感は当然だがあまり変わらない。バッテリー収納力は落ちるのでココだけ要注意。
重量は約600g
ストックパイプ部分よりもストックの重さがほとんどなので
リアヘビーになるのも少しデメリットかもしれない。
早速取付開始…の前に先ずは既存のストック、ストックパイプを外して下準備し
次に、ACE SOCOMをストック、ストックパイプ、スリングマウントの3つに分解する
ACE SOCOMのストック部を外す
取り外すにはストックパイプ上部のネジを外すだけ
実際バッテリーを装着する場合も同様の手順である。
(尚、madbullではこれを「クイック・リリース・ファスト・チェンジ・バッテリーシステム」
と呼び特許取得しているが…大袈裟だと思う)
ACE SOCOMのストックとストックパイプ部を分解した状態
スリングマウントの六角ネジを緩めてストックパイプとマウントを分解する
以上、各パーツ毎に分解したら
本体後方の状態からスタートして取付していく
スリングマウントを設置
通常の電動ガンと同様にストックパイプを内部からプレートとネジで固定して
緩みがなくなった段階で、スリングマウントを固定
後は最初に分解したストックを取付するだけである
取付後の状態
外観は想定通り引き締まっていて納得の仕上がりで、剛性も申し分ないが
フレームが樹脂で、7inch程度の軽量ハンドガードで構成されている筐体に対しては
上述したようにリアヘビーになってしまうのが少しマイナスポイント
但しこれも慣れの一つだとは思うので暫く運用してみてみようと思う
尚、チークパッドは移動させられるので、本体側ではなく、ストック側に寄せた方が
頬付けの際には良さげ (上記画像は本体側に寄せた場合
以上、madbull製 ace socomストックの取付でした
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