【CM047C】zenit内外装カスタム後篇-2と末路
▽前回記事
CYMA製 CM047c (AK74M)についてはラスト記事
前回は フロント部分を分解, ハンドガードを交換する直前まで至っているが、
aliexpress経由で購入したハンドガードが到着するまで 一旦メカボを取り出しまで進める
レシーバーからメカボを取り出す
先ずはセレクターからスタート
セレクター上部のカバーには微かに凹みがあるので
そこに極小マイナスドライバーを挿し込む等して外す
カバーを外すとネジが出現。取り外す
ネジを外すと上記の状態、全て取り外す
セレクター類。構成はマルイベースということでAK47と酷似している
以上でセレクター類の取外し完了。
続いてグリップの底ネジを外す
グリップは最初の記事で zenit PK-3に交換してある
グリップを取り外すと、メカボックスは上部へに引き抜ける状態
取り外したVer.3 メカボックス
モーターはロゴのない机モーター?
メカボックス左側。シリンダーにポートはなく、フルシリンダーのようだ
レシーバー後方にあるストックロック機構
早速モーターホルダーを外そうと気づく
なんだこの赤いのは…
仮にネジロックだとしてもこのネジ頭に塗布する意味の無ささ…
チームの先輩曰く 締めたことをチェックする為の"トルクマーク" なのではないかとのこと
回しにくいから止めて欲しいところだ
モーターホルダーを分解
メカボ上部の配線押さえも兼ねたカバーを外す
トリガーの後ろにあるグリス跳ね防止のプラパーツを外して
後はご開帳を待つのみ。CYMA製のメカボということはご存じのあの状態のはず
やはり、エイリアングリスと言われる青や緑のグリス
今回は青のようだ。。。凄い青
ギアを外すとさらに酷い。これは洗浄しがいがある
スイッチ類も外して洗浄準備。
一応二種類のグリスがあるようで、青のべっとりグリスと茶色のさらに粘っこいグリス
使い分けは不明
呼気系やギア等のパーツも酷いので洗浄対象だ
ということでサッパリ綺麗に。
さて…内部カスタムを続けるか…と思った矢先…
カスタムはせずに…この形に戻すことになった
理由は以下に示す通り
満を持して登場したらラストzenitパーツ B-30, B-31 フルレングのハンドガード
刻印も良い感じでテンションは上がった。
左側。レプリカ道を行く者としては満足値はかなり高いのだが、問題があったのである
こちら右側がcm047c のロアーハンドガード受け部分。
当然ながら東京マルイベースの為、構造はこの感じで"正しい"
そして左側が 到着した B-30 ロアーハンドガード
cm040等 VFCベースに対応した形(実銃寄りの構造)になっており、
個人的には加工すればいけるかな?と考えていたが、それはかなり甘い考え。
アルミ製で切削しにくいし、切削してもうまく取付られるかも不明
左側が純正ロアー 右側がB-30タイプロアー
ということで"末路"という記載をしたが、東京マルイAK47 スタンダード電動ガンに続き、
CYMA cm047c (AK74M)も良いところまでいったのだが。。。一旦計画中止
再度Zenit化する為の検討を続けることにする
よって内部カスタムも一旦止めたのであった
もしトライしてみようと思う方がいるならば
ベース問題は要検討して欲しい。東京マルイベースでは明らかに難しいと思われる
次もまだまだAK関連記事になります
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません