【CM047C】zenit外装カスタム後篇-1_分解

2021年9月26日

▽前回記事
CYMA製 CM047c (AK74M)を色々Zenitパーツの外装変更してきたが、
後篇ということで内部カスタム及び、ハンドガード交換に向けて分解作業を実施する
想像以上に画像が増えたので、後篇を2回に分ける。その一回目。
cm047分解_2_マウント.jpg
先ずは分解の為に、外装を外していく。先ずはレールマウント。
cm047分解_3_トップカバー外し.jpg
次にデッキロックを押してトップカバーを外す。
cm047分解_4_デッキロック.jpg
デッキロックにダミーボルトのガイドロッドが引っ掛かっているので外す
cm047分解_5_デッキロック外し.jpg
取り外した状態、これでダミーボルトを外せる
cm047分解_8_ダミーボルト.jpg
ダミーボルトキット及びデッキロック
cm047分解_9_スプリング.jpg
ガイドロッドの先に小さなスプリングが埋め込まれているので紛失に注意
cm047分解_10_メカボ上部.jpg
ダミーボルト類を外した状態の上部。
既にメカボ上部が見えている
cm047分解_11_リアサイトブロック.jpg
続いてリアサイトブロックに移る
cm047分解_12_リアネジ.jpg
ハンドガードラッチ部分はネジで留められているので外す
cm047分解_13_引き抜く.jpg
ハンドガードラッチを引き抜いた状態
アッパーハンドガードを外す際に東京マルイベースのcm047cではこの部分は動作させないので
所謂ミーニング痕(??)は発生しないようだ
cm047分解_14_ハンドガードラッチ.jpg
引き抜いたハンドガードラッチ
脱線するが、AK関連パーツ名称等が正しいのか不明
これはテイクダウンレバーという人もいれば、ハンドガードリテーナーという人もいた
多分後者は違う。
また傷をミーニング痕というのも正しいのだろうか…知っている方いれば教えてほしい
cm047分解_15_マズル取外し.jpg
続いてマズルを外す
ここは14mm逆ネジが見えるまで全て外してしまう
cm047分解_16_ロッド前ネジ.jpg
クリーニングロッドの手前、フロントサイト下のネジを外す
cm047分解_17_ロッド前ネジ取外し.jpg
ネジを外すことでクリーニングロッドが引き抜ける他、
フロントサイトも取り外せる
cm047分解_18_クリーニングロッド.jpg
引き抜いたクリーニングロッド
実銃では実際にこれを使ってバレル内清掃をするのだろうか…
cm047分解_19_フロントサイト取外し.jpg
同様にフロントサイトを外す
cm047分解_21_フロントサイトネジ.jpg
続けてガスブロック下のネジを外す
cm047分解_22_ガスブロック.jpg
ガスブロックが外れる
cm047分解_23_ガスチューブ.jpg
併せてガスチューブ部分も外れる
cm047分解_24_アッパーハンドガード.jpg
この時点でアッパーハンドガードが外すことができる
cm047分解_26_ハンドガードリテーナー.jpg
ガスチューブで固定していたロアーハンドガード前方のリテーナーを外す
cm047分解_27_リテーナー.jpg
ハンドガードリテーナー
この名称も正しいかは不明である
cm047分解_28_ロアーハンドガード取外し.jpg
以上で、ロアーハンドガードも外れる
外し方は前方への引抜き
cm047分解_29_ロアーハンドガード.jpg
ロアー部の固定は東京マルイベースで次回記事にて記述するが、
これが全てを狂わす存在
cm047分解_30_フロント部等.jpg
以上で、アッパー・ロアーハンドガード周りやガスブロック関連パーツが外れた
ハンドガードを交換する過程はここまで。
cm047分解_31_フロント取外し後.jpg
続けてアウターバレル等フロントパーツを取り外す
実際、メカボを取り外すだけなら
ダミーボルトを外してい以降の上記過程は不要で、
このフロント部分の固定を外すだけで良いと思われる。
cm047分解_34_フロント固定ネジ.jpg
フロント下側の4カ所のネジを外す
cm047分解_36_全て外す.jpg
全て外していくと…
cm047分解_37_フロント引抜.jpg
フロントパーツが引き抜ける。
これでアウターバレル等がレシーバーから分離する
cm047分解_38_レシーバー.jpg
レシーバー側
cm047分解_39_レシーバー上部.jpg
レシーバー上部。次回 cm047c回ラストとしてメカボの分解を進める
cm047分解_40_ストックロック機構.jpg
レシーバー前方にはストックロック機構
cm047分解_41_各種パーツ.jpg
以上で今回の記事は一旦終了
メカボを取り出す為の過程として
フロント部分をレシーバーから分離させる流れを記述した
次回は果してどうなるだろうか。。。