【ショップ紹介】AirsoftTotal [in Chile/Santiago]
海外サバゲーということでチリ/サンティアゴでAirsoft(サバゲー)してます。
前回は、フィールド及びチリのサバゲー事情なんかを紹介しました。
今回から連続して2店舗程、チリのミリタリーショップを簡単に紹介していみます。
案外どのショップも根っこから特色が異なっていて面白いです。
(日本はどのお店も最低限の各メーカの品揃え+少し店舗なりの特色のイメージ)
先ずは我が家から近場の “Airsoft Total" です。
場所はこちら。歩いて15分くらいなので、たまにふらっと寄ります。
看板!というか張り紙ですね…。
この張り紙を横目に…
薄暗い通りを進み…
電子掲示板(営業時間が表示されてます)がある辺りで右手に有る階段を登った2階が店舗です。
どうやら入店には呼び鈴を鳴らす必要があり、少しコミュ障な私はそわそわします。
⇨ 何も言わなくても…特に問題なく開けてくれます
撮影許可をもらって簡単に内部写真を撮ってきました。
AirsoftTotal は左上にロゴが見えます通り、"DoubleBell“と業務提携しています。
日本ではCO2系のハンドガンや、Kar98kなんかが有名ですかね…
こちらでの評価は詳しくは未だ未知数ですが、言ってしまえば安価な類が多いです。
レジ周りです。色々置いているように見えますが…かなり雑多です。
グリップやストック類も数点ありますが…正直、購買意欲は出てきません…
日本に比べて、チリのミリタリーショップは規模が小さく、
自国生産品がないので、全て輸入品です。それらが素の状態でガラスケースに並んでいます。
もっとレイアウトやポップ等、買いたくなるように努力して欲しいのが心の声笑
こちらがCo2やグリーンガスをパワーソースにしたハンドガン。
DoubleBell製で 55000~65000peso、つまり1万円弱で購入出来る商品です。
日本で使用される基本的なガス(HFC134a等)よりもガス圧の高い、
グリーンガスやトップガスは何れ使ってみたいです。
日本からガスマガジンを送ってもらっているので…それ待ちです。
奥の方に、M4,AK類のエアソフトガンが並べられています。
どれもDoubleBell製です。 樹脂製もフルメタルもどちらもありました。
⇨ 写真にはないですが、ルーマニアのAK,AIMS-74なんかは少し興味が惹かれます。
とは言え、私はどちらかと言えば、内部パーツを重要視しています、
本体購入よりは自分で持ってきたエアガン類の整備が必要です。
内部パーツもレジの向かい側にあるガラスケース内に存在しています。
基本的にはこちらも中国系輸入品。
Aliexpressなんかで良く取引される商品です。 BigDragonはその良い例です。
スプリングは4500peso (約675円)。微妙なところですね。
ピストンやタペットプレート、エアノズル、トリガーなんかも
BigDragon製品で揃えれそうです。安いM4が入手したら中身を弄るのに良いかもしれません。
とは言え…精度はどうでしょうか。分り兼ねます。
確か…私の好きなネットショップ Dress&Gunさん でも結構輸入しているようなので
使えないことはないだろうなぁという勝手なイメージ。
最後に…LayLax製品を見つけました。
まさかのVer.7メカボックス用 M14強化ギアです。
そのお値段 58000peso (約8700円)!!
実は、めちゃ高いやんけーと思ったのですが、Amazonみると同じ値段帯。
正直、よく輸入してきたな、と感心しました。
⇨ 最近CYMA製M14socomを購入したので、少し心が疼きます。
その横のG&P製ピストン 22000peso(約3300円)の方が高いかもしれません。
以上で紹介は終了です。
色々良い点も、不満点も書きましたが、
チリは人口1800万人。東京都の2倍、埼玉県の3倍程しか国民はいません。
その割には Airsoft は流行っている方なんじゃないかなーと思っています。
ショップの質もどんどん上がっていけば私は嬉しいです。
最後に、処分市(アウトレット)的なのもありました。
個人的にはこうゆうのが大好きです。ガスマガジン 3000peso (約450円)で破格!
ガス系は未だ経験不足なので、もう少し学んだらトライしてみてもいいかも。
追記
忘れていましたが、BB弾0.25g/3000発入を購入してみました。
7000peso (約1050円)です。少し割高だし、若干、DoubleBell製は精度が心配です…
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