フィールド紹介_Fusterland_inChile/Santiago
先日、私が所属しているチームとは別の、airsoftコミュニティ内にて、
以前紹介した FuerteBulnes ではなく、遠くのフィールドへ出掛けたので簡単に紹介します。
首都Santiago中心街から南へ車で一時間程走らせた場所にあるフィールドは
Fusterland aisoft と言います。
一見かなり遠そうに見えますが、近くまで高速があり、
ぼけっと外の風景を眺めていると直ぐに到着しました。
(というか運転して頂いているからかもしれませんが…)
こちらが事務所。家族経営なのか…平屋建ての家はかなり綺麗…。
尚、トイレもこの中なのですが、綺麗過ぎました。但し家のトイレなので一個だけ…
参加料金は 5000peso (約750円)には変わりなし。チリは一律この値段。安い…
物販類もこの事務所にて行っていました。パッチやBB弾等。
飲み物はほぼ売ってないので、持参が必要な様子
セーフティの様子。チリは椅子を用意しないのがデフォ。
あるのと、ないのでは違うのになぁ
尚、ここもセーフティ内の空撃ち禁止を謳ってますが、余り守られてはいないみたい…
用心の為、ゴーグルは常に着用してました。
尚、弾速テストは一応実施しました。ARは380-400FPSぐらいが上限のはず。
フィールドに向かう途中で人間サイズの人形を発見。
これはゲームモード:レスキューにて実際に使用しました。
テロリストが潜む森に墜落したヘリの兵士(人形)を、部隊が救うというゲーム設定。
復活回数が限られており、森の中でのゲリラ戦になった挙げ句、私はそうそうに退場…
フィールド入り口。
看板犬の絵が書かれたCQB小屋エリアを中心に、砂地、森が広がっているようです。
CQB内部です。
以前紹介したとおり、"Distancia" 近距離(5m以内)は声を利用したヒットが存在します。
電ハンを除くエアガンは全て対象になります。
私はこれが苦手なので、基本的にCQB内は電ハンで立ち回ります。
CQBを別角度から。
広いような狭いような変な感じのCQBです
とは言え、なんであれ味方同士で連携してCQB外に敵を押しやれると楽しいですね
CQBの外側。
CQBを中心に周りにもバリケ類が距離感良く配置されていて
埼玉にある"大将軍"に近いように感じます。
こちらも別角度の周辺部分。
第一ゲームの復活有のチームデスマッチでは、
モデレーターの合図で各チーム5人ずつが時間をおいて一斉にスタート。
少人数で回すのでメリハリがあって意外と面白かったです。
(復活有りがデフォなのが、未だに好きにはなれませんが…)
前述したレキューというゲームで使われた森の前…
かなり広く枯れ木、倒木が大量にあり、行動の自由度があるので、
正直テロリスト側がかなり有利でした。
こちらは別方向にある、さらに深い森…
この中にフラッグが4つあるらしく、フラッグ攻防戦では
まず守る側がフラッグ探し終わる前にゲームが開始されるという自体に…
何度か訪れてマップを学ぶ必要がありそうです。
ラストゲームは 風船ライフ戦。身体は無敵で風船がライフです。
ラストになると参加者が減るので、このゲームが出来るみたいです。
全員分を膨らませるのに時間がかかっていたので…。
ちなみに、そこに不良な風船が混ざるのもチリっぽい感じで、
よーいスタートの瞬間に何故か割れるという人が数人いて皆で爆笑でした…
フィールド写真は以上
物販で SkinZone airsoft という
glockスライドに貼るシールを売っている個人営業の方が来ていました。
一枚/7000peso(約1050円)。
日本でも見掛けたような…見掛けていないような…
独自のスライドを作れるので、なかなか面白い発想です。
以上、Fusterland のフィールド紹介でした。
なかなか遠いので沢山は行けないと思いますが、機会があればまた訪れてみたい…
さて…スペイン語の勉強でもするかな…
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