2020/01/08-09 ビーニャ・デル・マール 及び バルパライソ 1泊2日観光 ②

荒波のビーチ観光を経て、再度
ビーニャ・デル・マールの中心街に徒歩で移動してきました。

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少しだけ、こちらのMall Marinaを散策。

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うーん。目新しいものは特にないです。
Sodimac という珍しくもチリ資本のホームセンター大手が
2階通路で繋がっているという点では良いところなのかもしれません。

ということで、サクッとバルパライソに移動します。
今回もバスで、DIRECTO価格で移動します。

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バスからの風景。優雅かと思いきや、
バルパライソに向けて南下するバスは超高速で走ります。
トロトロに慣れている場合は、驚きます。ご注意を。

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そう言えば、ビーニャ名物"花時計"も車上から確認できました。
正直、ここだけの話、札幌の時計台に並ぶ、世界三大がっ◯りスポットなのではないかと
勝手に想像しています。

バルパライソに到着して、予約したホテルへ。

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ホテルの前にいい感じにやられた警察の装甲車を発見。
そう言えば、バルパライソも夜間外出禁止令が出たほど、デモが激化してました。

この日の締めとしてサンセット~街明かりの風景を見に、高台に登ることにしました。
先ずは高台に向かいがてら歩いた町並みを以下に残します。

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ヤシの木並ぶ、通りの公園。

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至るところに壁アート有。
芸術の街として有名なところは明日行く予定ですが…それでも多いです。

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無償教育を訴えてる壁画アート。
学校の近くで見られました。

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これも学校に書かれていたものだったかなぁ…?
縦方向になかなかの立派なサイズ。何か感じ取れる方、いらっしゃいますかね。

さてバスを使って高台に登ってきました。
幾つか街を展望できる高台があると思いますが、私達はここを選びました。
Baron という丘のようです。
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サンセットの様子はこんな感じ。
観光客は案外いました。どうやら暗くなるのを待っているようです。
その間に周囲の壁画アートをチェックしてきました。

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Baronの丘(cerro)を登るバスを描いています。
その横にはアセンソール(滑車/ケーブルカー)でしょうか。
この丘にあるようなので帰りに乗りましょう。

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これは少しプロっぽい感じがします

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綺麗な蝶々が壁に止まっています。
右下に名前がありますね。壁画アートは、たまに作者の名前を残している方がいます。
名声が轟くこと、あるのかな?

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バルパライソの街明かりを描いた壁画。
日が暮れるとこうなるのか…見てましょう。(月は絶対に大袈裟)

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さらに日が暮れて、ポチポチと街に灯りがついてきました。

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そして日がほぼ落ちると、確かに絵の通り、とても綺麗です。。。

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別角度からも撮影。まだ暗くなりそうですが、日が落ちるのが遅いチリ。
遅くなると危ないので、ここら辺で切り上げます。

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帰りは丘の上り下りを助ける、
アセンソールは19世紀半ば~20世紀初頭に作られ、
現在15本の内、10本が稼働しているようです。内部の様子は次回の記事に載せます。
片道100peso (約15円)。可愛いです。
乗車時間は凡そ3分程。昔も今も丘の多いバルパライソでは市民や観光客を助けてくれています

明日は芸術の街バルパライソを巡ります。