【B&W_G17】チャンバーアセンブリ見直し
この備忘録を書いている今現在、もはや秋の暮れ、
ほぼ冬に突入した時節となり
HFC132A等を主体とするフロン系GBBハンドガンは使いにくい状況ではあるが、
この夏にB&W製(Poseidon製) glock17 に施した内部カスタム等を
備忘録に載せておこうと思う
基本的にチャンバーアセンブリに関わるところだ
今回はインナーバレルの交換、チャンバーの交換、スプリングガイドの交換
そして バレル延長に伴って飛び出したバレルを隠す対策を実施した
先ず最初に
チャンバーは GUARDER製 のエンハンスドチャンバー
所謂、強化チャンバー(ホップアーム付属)に変更した
⇒ 中古安価で入手したのだが…恐らく旧ロットなんじゃないかなぁと思う
ホップダイヤルは付属しなかったので純正を利用
ポセイドン製チャンバーの精度は悪くなかったので
この変更が与える影響はそこまで大きくはないと思うが…余っていたので勢いで変更した
ホップアームは 純正の方がパッキンに対してホップが強くかかるようになっていたが、
アルミテープをパッキンに1巻程することを考慮し、
ホップアームに関しても GUARDER製を採用した
組み込みの際に、インナーバレルを変更
B&W製から Ace1Arms製 6.01mm 118mmに組み替えた
ヤフオクで1000円程…安価である
バレルを比較すると上記のような差がある
尚、Poseidon製インナーバレルは どうやらある程度の拘りがあるようで
もしかしたら、、、純正のままの方が良かったのかもしれない
以上よりチャンバーアセンブリ交換作業は完了
ついでにこちらも余っていた
FireFly製 スプリングガイドに変更
新古品と言えど…値段の割に…効果があるのか…果たして…
(ガイド内部のスプリングが硬いものと柔らかいもの二種類で構築されている)
樹脂スライドの割れ対策に繋がれば良いのだが…耐久性に関しては何とも言えない
後はロングバレル化によって飛び出した部分を隠す対策を実施する
今回用意していたのは
5KU製 SASフロントキット
元々 電ハンg18cに使っていたが、一旦こちらへパーツを移す
左側
これに関しては 海外サイトでもある OctagonAirsoft にて購入
交換したスプリングガイド若干出ているので
フロントキット側を削る
問題なく装着できるところまで削ったので
これで完成である
横から…
バレル隠し対策はある意味 外装変更でもあるので
多少 格好良くなったのなら良いのだが…
初速は 気温不明だが 0.25g 75m/s程
この数値は悪くはないと思うので
後は精度としてどのような結果が生まれるか フィールドで確認したい
またブローバックが遅いように感じるのでそのうち 軽量ブリーチへの変更を考えたいところ
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