【AK47】Zenit_B-13rail取付
もはや 外観が意味不明な形状になってきた
東京マルイ製 スタンダード電動ガンの AK-47 であるが、
今回は さらに ごちゃまぜにしようと Zenit社の
レプリカレールマウントを装着してみようと思う。
スタート時点の キマイラ化しているAK
さらにマガジンは AK74用を使用しており、
このごちゃまぜ状態はあまり好印象はもたれない気がしている
ちばみに Zenit社は ここ最近 AK界隈で有名になっている印象があるが、
ロシアの実銃パーツメーカーのようだ
→ zenit HP https://en.zenitco.ru/
今回は上記HPにて記載されていた B-13 と呼ばれるレールのレプリカを
購入したので取り付け作業を実施する
尚、ここに記載されている通り、現代AKを対象にしているので
もはやAK-47 という文字はない AK104,105とか AM74 向けのようだ
パーツ右手がレプリカのマウントレール(ロゴ有)
左手が レールを装着するためのベースである。
AK-47にはマウントベースが存在しない為、それも併せて購入した
どちらも当然 Aliexpressである
▽購入元SHOP
装着イメージとしては
上記のようにマウントベースを取り付け
マウントベースさえ取り付けられれば、問題なくレールも装着できそうである
ということで作業開始
分解してフレームだけにする
⇨ 過去記事
穴あけ位置を計測する
しかしここで最初の失敗をしでかす。
フレームに沿って平行に計測したことが問題で…
上記の線が示す通り、フレームは前方に対して少し斜め上に向かっていく仕様になっており、
フレームに対して平行だと銃口に対しては平行ではないのである
実際に真っすぐレールを装着するにはアウターバレル等を見極める必要がある
(これがAK全般なのか、AK-47だけなのか、マルイだからなのかは不明である)
一先ず、当時の私はそうとは知らずに電動ドリルで黙々と穴あけ加工
ネジ留め箇所 併せて 三箇所に穴をあけたのだが…
ここで第二の失敗である
メカボックスをフレームに入れてみると、
ネジ・ナットが干渉しないのが、前方の一箇所のみだったのである…
つまり穴をあけるだけ無駄…
もはや仕方ないので、ネジ留めは一箇所にして
且つ平行に穴をあけてしまったことに対する角度問題も解決できるので
残りの2箇所はネジ留めせずに マウントベースは接着材で固めることに路線変更
接着材を薄く広く塗って固める
乾燥後確認しても強度にはそこまで不安は感じなかった
ということで後はマウントレールを装着するだけ
装着自体は難しくなく、レール下部のレバーでネジを閉めて
マウントベースを挟み込むような仕様のようだ
ということで装着完了
見た目は少し厳つくなったように思える
zenit タイプのグリップも別に購入したので
別途取付レビューしようと思う
↓は最初の装着前
フォアグリップとストックを軽く水圧転写で塗装してある
結構比較すると印象は変わったような…
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