【MP7A1】からあげ棒組込
久々に記事を投稿する
11月は前半 風邪をひきっぱなし…
とうとうサバゲーに2回行くチャンスを喪失した
個人的に精神的なダメージが大きいのはこの点である…
さて帰国後に実施したコン電 MP7 に関するカスタムの備忘を載せておくのを忘れていた
以前 ヒョロ弾改善実験の際の 一案 であった
からあげ棒の導入である。
というのも前回の実験で プリコック さえかけておけば大丈夫
という曖昧な結果を残して 南米へ飛び立ったものの
帰国後に参加したフィールドにて ヒョロ弾が出現したのである。
ということで
さらに念押しヒョロ弾対策で ケイ・ホビー製 からあげ棒を導入する
正直、300円(税抜)という点で買えるのであれば…
もはや買っておけという気がしてならない笑
尚、MP7 及び マイクロメカボックスの分解は久々である
分解については
過去分解記事 ⇒ MP7分解
ここら辺が参考になるだろう
先ずはトップレールのネジを外す
中央のねじはダミーである
ネジを外すとトップレールが外れる
チャージングハンドルのスプリング及び
固定ネジを外す
チャージングハンドルを引き抜くことができる
本体後端の上下のピンの 六角ネジを外して
それらのピンを叩いて引き抜く
尚、写真はないが、ワイヤーストックをここで外した
あとは本体後端パーツを外して
中からメカボを固定するパーツ等を取り外した
ということでなんとも可愛いマイクロメカボが登場
MP7はメカボまでの到達がとても楽だと思う
ということでここからマイクロメカボックスの分解と
からあげ棒の導入である
尚、マイクロメカボの過去のカスタムは
シリンダー及びスプリングの交換のみである。
スプリングの交換で当初90m/s以誇っていた初速も今や83m/s前後
やはりLayLax製のパワースプリングは次第に縮んでしまうようだ
(旅行前は 86m/s前後と記憶している)
ねじ4本を外す
そして開封…
前回もこの風景を見た気がする…(爆発)
今回はモーターとシリンダーの間に隠れている
タペットプレートとスプリングに注目する
暗いが…タペットスプリング後方に からあげ棒 を仕込み
スプリングテンションを上げるのが目的のようだ
導入した状態
若干手間取ったが、上手くはめれたようだ
最後はメカボを閉じて完了
マイクロメカボは難しいようなそうでもないような奇妙な感覚である
では結果的にどうなったか、
マガジンにBB弾を最大までチャージした状態にし、
プリコックFETで プリコックさせた状態で検証。
先ずフィールドではヒョロ弾問題は発生しなかった
そして初速計測でも最初の10発を計測したが、一度も初速低下は発現しなかった
以降もMP7の使用時に確認してみるが
恐らく プリコック & からあげ棒 が一番効果が高い気がする…
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