2020/01/02 モネダ宮殿文化センターで作業する
現代における様々な”作業”に欠かせないのが
(個人的には) 広いデスクスペースと快適な室温の環境…
だけでなく重要なのは ネット環境です。
深く理解しているわけではないですが、
日本におけるNTTが提供しているような通信無制限の個人契約が少なく(or 存在しない？)、
月々の通信量は課金依存で制限されています
(私達は借りている自宅に設置されたポータブルWifiに課金しています。)
⇨ 通信会社:WOM 15G/30日間/13,000peso (約1,950円)
以上より、通信料が決して安くないこともあり、
無制限に使える所謂"Free Wifi"が存在する公共スペースを探すことになります。
そこで登場したのが、今回記事にする
モネダ
モネダ宮殿の地下にあり、公共施設として一般市民に開放されています。
大統領官邸、モネダ宮殿。初日にも登場しましたが、なかなか壮厳な感じ。
モネダ宮殿の前庭の左右に入り口があります。
文化センターの役目から、展覧会を多数開催しています。
私達が訪れた時は、バウハウスの展覧をしていました。
⇨ BAUHAUS: INFLUENCIA EN EL DISEÑO CHILENO
興味はありますが、スペイン語が全く分からないので、今回は見送り。
早速中に入ります…尚、入場自体は無料です。
入ると、地下1階です。
構造物としてはなかなか立派で、空調もしっかり、そして前述したとおり、
無料Wifiが提供されています。
階段以外にもスロープを使って、地下2,3階にアクセスできます、
各階に展覧会が設置されているようです。
⇨ 地下1階(最上階)に、cowork (共有スペース)があり、
デスクもあるので、座って勉強や調べ物ができます。
スロープで降りる途中からの写真。
空間としてはかなり広いです。
地下3階まで降りてきました。
ここにも椅子があるので、座って休憩ができます。
またトイレも無料ですので、困ったら是非ご利用下さい。
⇨ モール内を除く、町中の公共トイレは 300peso (約45円) ぐらいお金をとります。
地下1階にある雑貨屋さん
展覧会に関わる商品を置いていると思われます。
たまに覗きます。
カフェ兼オリーブオイルやジャム等を販売しているショップもあります。
モネダ宮殿の観光がてら購入していくのかなぁ。
割りかし品揃えも良く、今後、利用するかもしれません。
上述のショップにいた先住民族の人形。可愛い。
以上、サンティアゴにあるモネダ宮殿文化センターでした。
ここは私達の自宅からは徒歩3分ぐらいですので、
今後、勉強したり調べものをしたいりするのにうってつけ。どんどん利用していこうと思います