【g18c】分解①~メカボ取出まで
3kで中古電動ハンドガン glock18c を入手した結果、
MP7のコン電シリーズに引き続き、電ハンも少し経験することとなった
先ずはMP7同様、内部カスタムではなく外部を弄ることで
物足りない初速等を変更していきたいのだが・・・先ずは動作確認である。
ジャンクの可能性もあり、電ハン用のバッテリーを持ち合わせていないので
リポバッテリーで動作確認すべく分解していく。
尚、分解は当然のように電拳さんを参照すること!
画像多め。
初めての電動ハンドガン。MP7同様可愛いメカボに期待である
先ずはスライド後端部を押してあげることで、スライドが上側へ引き抜ける
本体左側のネジは二カ所を外す
左側(中央側)ネジはサイズが異なるので注意(少し大きい)
本体右側は一カ所を外す。
これでノズルユニットを覆うプラケース?が外れる
ノズルユニットを止めている大ネジ二カ所を外す。
ノズルユニットを構成するパーツが外れる
ノズルやスプリングガイド等…
ここでスプリングガイドを押さえるパーツに付属する真ん中の極小プラパーツを失くさないように注意。
(上記パーツには併せて極小スプリングも存在する。注意!注意!!)
続いてトリガーピンをハンマーで軽く叩くなどして引き抜いてあげる
トリガーピンには向きがあり、自分のグロックの場合
本体右側にギザギザがあった為、左側から叩いて右側から抜いた
トリガーピンを抜くと、トリガーユニット一式が引き抜ける
トリガーユニットを取外した結果、幾つかのパーツが併せて外れる
銀色のパーツが トリガーバー (トリガー動作をノズル側に伝達させる役割?)
その下が バッテリーイジェクター?
私は外部バッテリー化するので一旦当該パーツについては理解せずに割愛
上述通り、外部バッテリー化するので
インバーバレルの根元にあるバッテリー端子を繋ぐネジを外す
ネジが外れると、上記のような状態になる
メカボックスを引っこ抜く為に、グリップシールを外す。
(というか、両面テープで止めてるだけなんだ。これ・・・)
マイナスドライバーや、カッターなどで端を押し上げると良い
近づく・・・特に何もない
右側も同じように外す
メカボを固定しているピンを4本抜く
こちらも向きがあるので注意(自分の場合は、左から右へ)
向きがあることが分かる
後はメカボを下に引き抜くだけだ
引き抜き際は、マガジンリリースボタンを押しながら押し下げること
一旦ここで終了し、次回へ
~刻印部を外す~
外部バッテリー化に伴い、配線窓を作る必要があるので
刻印パーツを外した
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