【M870CM.356】通常分解①
チリ渡航前であるがチームの先輩からエアーコッキングのショットガンを譲ってもらった
そう。このタイミングでシャッガンナーになったわけである…
用意とか準備とかさておき、触ったことのないショットガンをガシャガシャ触っていたところ
突然コッキングできなくなくなってしまった(トリガーも引けない)
当然知識のない私。早速分解してみることにした
こちらCYMA製cm.356-tn M870シリーズでスポーツラインである
初速は3発同時で70-74m/s 単発で82m/s といった感じ
故障原因は不明なので分解していく
M870シリーズ(cm350-,cm360-等)はどれも基本分解方法は一緒なので
ネット検索して色々参考にさせてもらいました。多いので割愛。
マグプルハンドガードを外す為に、アンダー箇所のねじ2つ外す
(レールはオプションで付けていたもので純正はネジのみ)
マグプルハンドガードを本体手前から引き抜く
アウターバレルを止める横ネジ3箇所を取り外す
サイズが左2つと右1つで異なるので注意
反対側も同様に取り外す
※ショットガンは「反対側のネジを外す」という分解動作が多いという所感
次にコッキングをストップさせているカバー?を本体手前に移動させる
上記は移動前
カバーを手前にいどうさせると裏側にネジ2本が出現する
裏側のネジ2本を外す
反対側も同様に2本外す
これでアウターバレル部を外すことができる
アルミインナーバレル3本が出現した。
このとき、バレル先端を束ねるパーツがアウターバレル内に残存することがあるようだ。注意
ここで判明したのだが、右側のコッキングだけが固くて動かない事が判明
これが今回の動作不良の発端だろう。左側だけコッキングされて射撃準備に入ってしまったような?
分解を続ける
尚、先端のパーツについては上記
続いてフレームネジを外していく
右1つはプラスネジ 左2つ六角ネジだった
こちらも同様、反対側3箇所外す
最後にフレームピンを叩いて抜き取る
かなり固めなのでスポーツラインにとっては戦々恐々としながら実施
この時点でトリガーを引くことができた。
やはりコッキングされていたようで射撃された。正直未だ知識不足で原因不明
一先ずトリガーを引きことも、コッキングもできないという状態は脱した
もう少しだけ分解を続ける
フレーム上部のレール。こちらは分解不要
マグプルストックについても後端は分解不要
取り外すのはストック長を変更するときだけでOK
続いて不要な分解。全く不要。。。
マグプルストックにおいて分解が必要なのはココ
グリップを握った際に親指を置く場所がゴムになっているのだが
その裏側に六角ネジが隠れているのである。
本体と繋がっているので取り外す。
これでフレーム本体部とストック部がバラける
フレーム本体に移る
ここではトリガーガードを止めているピンを抜き取る
本記事ではここまでCYMA製ショットガンの分解の続きはカスタムパーツが揃ってから。
インナーバレル交換やスプリング交換等を実施する予定
一先ず仮止めということでフレーム部のプラスネジを止めて作業終了
パーツを分けてチリにもっていこうかしら…
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