【g18c】分解②~FET組込・外部バッテリー化

2021年10月13日

前回記事

電ハン用マイクロメカボを取出すところをまで実践したが、
私はマイクロバッテリー等の電ハン用バッテリーを持っていない為、
外部に配線を敷き、バッテリーの外付けに変更していく。
またインナーバレルを余っていたMP7用182mmに変更して初速向上を狙う
(そもそも動作確認を実施するのが目的だが・・・)
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分解写真
中古ジャンクとのことだが、特に問題ないようにみえる
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右側
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ノズルとバッテリー接合部。マイクロバッテリー用になっているので不要だ。
先ずは配線を変更していく。
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マガジンバンパー部分を分解していく。
底にGlock社シールが貼り付けてあるが、捲るとモーター位置調整ネジと
プラスネジ二本がみえる
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位置調整ネジには触れず、ネジ二本を外すと、
プラパーツが外れ、モーターに接続された配線部が露呈する。
今回もプリコックFETを搭載し、スイッチ焼けを抑える
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配線を外した状態
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再配線。半田をする際は配線を納める溝を意識して角度をつけて実施すること
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別角度で配線を確認
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メカボを再度フレームに装着した後、
スイッチ部に信号線を半田付け。接合部が小さく、
不器用な私にはなかなか大変な作業だった。一先ず、FETは問題なく設置完了
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チャンバー構造を知るついてにインバーバレルを交換してみる。
下がチャンバーアセンブリ+ 純正バレル
上が以前MP7から取り外した182mm純正バレル
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チャンバー部分。中央のネジを外すだけで分離できる
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分解の様子。気密取りにはシールテープやセロハンテープが使えるようだ。
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交換を実施。交換作業はかなり容易な方である
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ということで組立た結果である。
バレルがマズル部から伸びていること、
配線が銃下部の刻印パーツ箇所からでている。
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いつも通り、T型2Pコネクターを半田付けして
いざ確認。初速は 67-68m/s ノンHOP。なんとも微妙である
但し、特に動作不良はなくジャンクを全く感じさせない。給弾不良もなさそうだ。
めでたしめでたし
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これから内部パーツ等のカスタムを実施していく。
どこまで使えるものにできるか・・・楽しみ。