フィールド紹介_Fusterland_inChile/Santiago

2021年9月26日

先日、私が所属しているチームとは別の、airsoftコミュニティ内にて、
以前紹介した FuerteBulnes ではなく、遠くのフィールドへ出掛けたので簡単に紹介します。
首都Santiago中心街から南へ車で一時間程走らせた場所にあるフィールドは
Fusterland aisoft と言います。
一見かなり遠そうに見えますが、近くまで高速があり、
ぼけっと外の風景を眺めていると直ぐに到着しました。
(というか運転して頂いているからかもしれませんが…)
Fusterland フィールド紹介016 事務所.jpg
こちらが事務所。家族経営なのか…平屋建ての家はかなり綺麗…。
尚、トイレもこの中なのですが、綺麗過ぎました。但し家のトイレなので一個だけ…
参加料金は 5000peso (約750円)には変わりなし。チリは一律この値段。安い…
物販類もこの事務所にて行っていました。パッチやBB弾等。
飲み物はほぼ売ってないので、持参が必要な様子
Fusterland フィールド紹介017 セーフティ.jpg
セーフティの様子。チリは椅子を用意しないのがデフォ。
あるのと、ないのでは違うのになぁ
Fusterland フィールド紹介020 セーフティ.jpg
尚、ここもセーフティ内の空撃ち禁止を謳ってますが、余り守られてはいないみたい…
用心の為、ゴーグルは常に着用してました。
尚、弾速テストは一応実施しました。ARは380-400FPSぐらいが上限のはず。
Fusterland フィールド紹介002 レスキュー.jpg
フィールドに向かう途中で人間サイズの人形を発見。
これはゲームモード:レスキューにて実際に使用しました。
テロリストが潜む森に墜落したヘリの兵士(人形)を、部隊が救うというゲーム設定。
復活回数が限られており、森の中でのゲリラ戦になった挙げ句、私はそうそうに退場…
Fusterland フィールド紹介004 正面.jpg
フィールド入り口。
看板犬の絵が書かれたCQB小屋エリアを中心に、砂地、森が広がっているようです。
Fusterland フィールド紹介005 CQB入口.jpg
CQB内部です。
以前紹介したとおり、"Distancia" 近距離(5m以内)は声を利用したヒットが存在します。
電ハンを除くエアガンは全て対象になります。
私はこれが苦手なので、基本的にCQB内は電ハンで立ち回ります。
Fusterland フィールド紹介006 CQB内部.jpg
CQBを別角度から。
Fusterland フィールド紹介010 CQB内部.jpg
広いような狭いような変な感じのCQBです
とは言え、なんであれ味方同士で連携してCQB外に敵を押しやれると楽しいですね
Fusterland フィールド紹介007 CQB左側.jpg
CQBの外側。
CQBを中心に周りにもバリケ類が距離感良く配置されていて
埼玉にある"大将軍"に近いように感じます。
Fusterland フィールド紹介003 CQB横.jpg
こちらも別角度の周辺部分。
第一ゲームの復活有のチームデスマッチでは、
モデレーターの合図で各チーム5人ずつが時間をおいて一斉にスタート。
少人数で回すのでメリハリがあって意外と面白かったです。
(復活有りがデフォなのが、未だに好きにはなれませんが…)
Fusterland フィールド紹介008 森の前.jpg
前述したレキューというゲームで使われた森の前…
かなり広く枯れ木、倒木が大量にあり、行動の自由度があるので、
正直テロリスト側がかなり有利でした。
Fusterland フィールド紹介011 森の広がり.jpg
こちらは別方向にある、さらに深い森…
この中にフラッグが4つあるらしく、フラッグ攻防戦では
まず守る側がフラッグ探し終わる前にゲームが開始されるという自体に…
何度か訪れてマップを学ぶ必要がありそうです。
Fusterland フィールド紹介015 風船割り.jpg
ラストゲームは 風船ライフ戦。身体は無敵で風船がライフです。
ラストになると参加者が減るので、このゲームが出来るみたいです。
全員分を膨らませるのに時間がかかっていたので…。
ちなみに、そこに不良な風船が混ざるのもチリっぽい感じで、
よーいスタートの瞬間に何故か割れるという人が数人いて皆で爆笑でした…
フィールド写真は以上
Fusterland フィールド紹介001 skinzone2.jpg
物販で SkinZone airsoft という
glockスライドに貼るシールを売っている個人営業の方が来ていました。
一枚/7000peso(約1050円)。
Fusterland フィールド紹介000 skinzone.jpg
日本でも見掛けたような…見掛けていないような…
独自のスライドを作れるので、なかなか面白い発想です。
以上、Fusterland のフィールド紹介でした。
なかなか遠いので沢山は行けないと思いますが、機会があればまた訪れてみたい…
さて…スペイン語の勉強でもするかな…